看護マニュアル - モニター心電図

モニター心電図

  1. 物品:①セントラルモニター(受信機)②リード線(誘導コード)③送信機④ディスポーザブル電極:[必要時] ⑤アルコール綿⑥清拭用タオル⑦ガーゼ⑧手袋
  2. 説明・同意
    ①心電図モニタリング必要性②安静度内活動可能
  3. 送信機準備・確認:電池・電池容量確認→リード線破損・断裂確認→リード線送信機接続→チャンネル確認
  4. セントラルモニター準備・確認:電源ON確認→「患者入床: ID・氏名・年齢・性別・ペースメーカー有無・区分(成人・小児・新生児) 」入力→必要事項設定→モニター・送信機チャンネル整合確認
  5. 電極部位確認:(胸部3点)(赤:右鎖骨下、黄:左鎖骨下、緑:左前腋窩線で最下肋骨上)第Ⅱ誘導選択・確認
  6. 電極・リード線装着:ディスポーザブル電極シートはがし→指押さえ・密着→対応色リード線装着→リード線寝衣外側誘導→送信機電源ON
    (ボタンタイプリード線:リード線電極凸部接続→電極シートはがし→対応色リード線装着)
  7. モニタリング確認:セントラルモニター波形確認→アラーム設定確認→記録用紙セット→患者選択→記録出力
  8. モニタリング開始後説明:(1)送信機:①活動時携帯②洗面・排泄・飲食時水濡れ注意(入浴可能送信機あり) ②リード線:引っ張り・しばり不可③入浴時連絡④電波範囲通知
  9. 観察・ケア
  10. 後の観察・ケア:終了通知→電極部位蒸しタオル清拭→送信機電源OFF→セントラルモニター「退床入力」
トラブル対応
(1)アラーム音:「消音」で事故多発
(2)アーチファクト:①筋電図混入(室温低下、筋緊張)②交流障害(家電電源OFF、壁・ベッド間隔)③基線動揺(体動・呼吸):(骨上)電極貼り換え