看護マニュアル - 吸入療法

吸入療法

  1. 物品:①物品準備用トレー②指示書③患者氏名・薬剤名ラべル④薬剤⑤色付シリンジ⑥トレー/アルコール綿/滅菌蒸留水/小膿盆/ガークルべースン⑦手袋⑧タオル⑨針捨容器⑩ティッシュペーパー⑪ネブライザー機器(超音波ネブライザー・加圧式ジェットネブライザー)⑫ネブライザー用(マウスピース・マスク)
  2. 薬剤・機器準備:石けん手洗→薬剤・指示書(氏名・部屋番号・薬品名・1回量・投与経路・投与日時)確認→薬剤→色付シリンジで吸引 →ホルダー固定レバー押・噴霧槽・ファンカバー取り外し→噴霧槽回し取り外し→作用水槽に滅菌蒸留水水位線注入→薬液カップ装着→吸入薬剤入れ→噴霧槽・ファンカバーセット・ホルダー固定レバー押し固定→蛇管送風口接続→蛇管先端マウスピースかマスク接続→蛇管クリップに固定(薬液注入口方式:薬液注入口キャップ外し→薬剤を薬液槽注入)→電源コードコンセント差し込み→電源スイッチON・作動確認
  3. 作動確認・設定:スタートボタン押し・作動確認→各スイッチ押し・調節ボタン設定(「ファン」→風量・「ミスト」→噴霧量・「タイマー」→時間→電源OFF→作動確認終了→器械本体に患者氏名・薬剤名・開始日ラべル貼付→べッドサイドへ
  4. べッドサイドにて:
    指示書持参・吸入説明→患者と指示書・ネームバンド・べッドネーム確認→体位・呼吸方法説明
  5. 吸入:タオル襟元→(薬液飲み込み不可・深呼吸)ガーグルべースン吐き出し説明→電源ON→マスク・マウスピース装着→(風量・噴霧量・時間)設定→吸入開始→呼吸方法確認・誘導、呼吸状態・全身状態観察
  6. 吸入後処理:ストップボタン押→スイッチOFF
    →(マウスピース・マスク)外し→痰貯留時喀出・吸引→器械片付け→電源抜き→手袋着用→マスク・マウスピース・蛇管・薬液槽・噴霧槽取り外し→作用水槽蒸留水排水→上記物品流水洗浄→消毒薬浸し(取り外し部分→次亜塩素酸ナトリウム:固定部分→消毒用エタノール)→自然乾燥(使用毎消毒乾燥)
トラブル対応
気管挿管時(気管チューブ・ネブライザー)コネクターは「Tピース」使用のこと(「Lピース」で死亡事故!)