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地元による地元の発展プロジェクト
このプロジェクトは、各都道府県を単位とし、地元住民・地元商店・地元医師と当社団の協働により地元の発展を目指すものです。
地元住民の皆様にプロジェクト「会員」になって頂き、多くのプログラムを構築していきます。ぜひともご参加ください。
相談医新規申し込みフォーム
相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)
「お返し券システム」とは、当社団が発行する「お返し券」を介して、地域の共助活動(ボランティア活動)を円滑に行い、地域の生活を活性化・発展させるシステムです。
①以下の順序にて詳しく述べます。
②実際の動きをご覧になりたい方は4)「お返し券システム」フローチャートをご覧下さい。
「子育て会員優待品システム」とは
「子育て会員優待品システム」フローチャート
[①]「こども支援会員」が商品・サービスがあることを「個人商店会員」に連絡する。
[②]「個人商店会員」が集荷する。
[③]「個人商店会員」が値付けをし、子育て会員優待品システムとして陳列する。
[④]「子育て会員」が会員証を示し、「お返し券」と「少額の現金」とで交換する。
[⑤]交換(販売)された「お返し券」は郵送するか、次回の集荷の時に配達する。売れなかった商品の破棄などは「個人商店会員」の判断で行う。
こどもたちのために、「お返し券」と交換で、作った物・とったもの・中古品・サービス等を提供出来る会員
A:会員登録出来る方
A:会員登録出来る方「個人商店会員」:以下の項目を了解して登録した会員
C:マニュアル
「子育て会員」優待品システム運営に関して:
地元住民の皆様にプロジェクト「会員」になって頂き、多くのプログラムを構築していきます。ぜひともご参加ください。
プロジェクト「会員」に関して
- 「地元による地元の発展プロジェクト」会員(以下「プロジェクト会員」の定義
- 日本国籍を持つ人で、
- 世帯主名で「地元による地元の発展プロジェクト」に登録した、
- その世帯に所属する世帯員全員
- 費用・会員証
- 会員料・入会料:無料です。
- 1年更新制です。有効期限の前にご連絡をします。
- 加入手続きをしますと、世帯主名義の。番号付き有効期限付きの会員証をお送りします。
- 会員証は新規加入・更新加入時とも、本人確認の意味を含め代金引換郵便でお送りします。郵送料をお支払いください。
- 「個人商店会員」には「お返し券」500枚を無料で配布します。
- 申し込み方法
- 新規に申し込む時(以下の2種類の方法があります)
- ホームページ内の「プロジェクト会員」新規加入申し込みフォームにて申し込む。
- 当社団が配布した申し込み用葉書(受取人払い)で申し込む。
この場合は必要事項を記入後そのまま投函して下さい。(パソコンやスマホを持っていない方は「相談医の一欄表」はスマホ・PCを持っている方に見せてもらって下さい。後ほどお送りする会員証にURLやQRコードがあります)
- 更新を申し込む時(1年毎に更新が必要です)
- 更新時期になれば、更新のための往復葉書をお送りします。
- 更新される方は返信用ハガキに必要事項を記入し、そのまま投函してください。
- 会員の種類の申告をして下さい。
「プロジェクト会員」には以下の4種類の会員があります。登録は重複可能で無料です。- 「子育て会員」:18歳未満の子供を育てている世帯
- 「個人商店会員」:
個人商店の定義:
【1】世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
【2】個人事業主の経営ではないが県内に1店舗しかない経営体(ホテルなども入る)
【3】当社団が個人商店的と判断した経営体
「個人商店会員」になるには以下の要件を満たしている必要があります。- 個人商店を経営していること。
- 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
- 「地元個人商店ネットワークプログラム」 に参加し「子育て会員優待品システム」などにも協力頂けること。
*可能なお店で構いませんので、他の商品と混在させて- 「こども支援会員」からの商品に「子育て会員」優待品用値札を付ける。
- ご自分の商店の賞味期限前の商品などに随時「子育て会員」優待品用値札もつけて販売して頂く(値札が2枚となります)
- 場所的に専用コーナーを作って頂くことも可能です。
- 出来るだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること。
- このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
- 「こども支援会員」:こどもたちのために、「お返し券」と交換で、作った物・捕ったもの・中古品・サービス等を提供出来る世帯
(専業・非専業を問いません) - 「賛助会員」:上記のどれにも当たらない世帯
(半数以上の世帯が当てはまります)
- 「賛助会員」以外は、どの種類の会員も何種類でも登録可能です。申し込み時に申告して下さい。(申込書の各項目に〇印を記入して下さい。)
- 会員証に明示します。
ご記入頂いた情報に関して、個別の確認等を、お願いすることがありますのでご了承ください。 - 会員にふさわしくない行動をなさった場合は翌年更新されません。
(ⅰ)不正な申告をされた方 (ⅱ)自己の利益のみを追求された方など。
会員特典
- 現時点では、特典の全てを確約するものではありません。
- 現在はまだ申し込みを受け付けておりません。
- 医療相談プログラムにおいて(救急対応は出来ませんが)
- 家族全員の医療相談が無料で電話で出来ます。
- 県内での最適の病院・医師の情報も相談出来ます。
- 地元「個人商店」振興プログラムにおいて
- 新規入会時に「お返し券」を10枚、全員貰えます。
- 以下の活動時に「お返し券」が貰えます。
- 個人商店での買い物をした時
- ボランティア活動に参加した時
- 「お返し券」と交換で、いろいろのボランティア活動を受けられます。
- 協力型ボランティア活動
【1】個人協力型:個人への協力
ⅰ)「個人商店会員」でなくても「会員」の方であれば、どの「会員」にでも依頼することが可能です。
ⅱ)会員証を確認して依頼して下さい。
具体例
ⅰ)生活への協力
ア)生活見守り
イ)生活活動援助
ウ)住居・備品の補修等
ⅱ)1次産業的家業(専業・非専業)への協力
*農業・漁業・林業などの1次産業的家業(専業・非専業)への協力(生産活動へのボランティア活動)は「こども支援会員」のみが依頼できます。
【2】地域協力型:地域への協力
ⅰ)責任者が会員である必要があります。
ⅱ)会員・非会員どなたでも参加できます。
ⅲ)誰でも活動すれば「お返し券」を貰えます。
具体例
ⅰ)地域活動への参加・協力
ⅱ)イベント運営・協力
ⅲ)地域インフラ整備・維持 - 優待型ボランティア活動(個人商店特別サービス)
非会員でも受けられます。
【1】特別イベント参加
【2】優先予約
【3】優先席
【4】限定商品優待販売
【5】優先継続取引
【6】「お返し券」による割引(割引率20%以下のこと)
- 協力型ボランティア活動
- 地元「個人商店」ネットワークプログラムにおいて
子育て会員の生活費の大幅減少を目指します。- 現金があまりなくても、「お返し券」で生活品やサービスが得られます。
- 母子家庭には「お返し券」をある程度無償で提供します。
- 医療相談プログラムにおいて(救急対応は出来ませんが)
- 新規に申し込む時(以下の2種類の方法があります)
「プロジェクト会員」新規加入申し込みフォーム
[Ⅰ]医療相談プログラム
「医療相談プログラム」とは、(救急対応は出来ませんが)- 「プロジェクト会員」が世帯員全員の健康に関して、
- 同じ都道府県内の医師の方々に、
- 医師の都合のいい時間に、
- 無料で電話で相談にのってもらうプログラムです。
- 地元での最適の病院や医師の情報も相談できます。
(相談を受ける医師を「相談医」と定義します)
プロジェクト会員が加入を申し込み→会員証取得→家族の病気の心配事がある時に→相談医検索ページを開け診療科・可能時間・電話番号を確認→電話すると専門の医師が相談に乗ってくれます。(救急対応はありません)
A:会員(相談者)に関して
B: 相談医に関して
A:会員(相談者)に関して
会員が使う相談医を検索するページ- 「医療相談プログラム」において、プロジェクト会員は
- 同じ都道府県内の「相談医」の相談可能時間に、
- 全世帯員の医療に関して電話で相談(原則10分以内)をすることが出来ます。
- 相談料は無料です。
- 利用方法
- 会員が使う相談医を検索するページで、
①同じ都道府県内の相談可能な「先生方」と「時間」を確認し、
②掲載している電話番号に電話をし、
③会員証の番号と世帯主の氏名を名乗って下さい。 - スマホ・PCを持ってない方は、持っている方に会員証の裏側のQRコードを見せて会員が使う相談医を検索するページを見せてもらって下さい。
- 各相談料は無料です。
- 先生方のご負担が偏らないように、会員の方は、できるだけ地元の先生にご相談なさるようお願いします。
- 会員が使う相談医を検索するページ
①上記をクリック(タップ)すると「相談医を検索するページ」に飛びます。
②スマホ・PCを持ってない方から依頼があれば、見せてあげて下さい。
- 会員が使う相談医を検索するページで、
- 相談医が使う「会員を検索するページ」での会員情報の掲載方法は以下の通りです。(世帯主氏名の最初の読み方のみ掲載してあります)
高知県登録番号 氏名の最初の読み方(例:田中→た) 1 た 2 き
B:相談医に関して:地元の医師の方々に
相談医が使う会員(相談者)を検索するページ相談医新規申し込みフォーム
相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)
相談医とは
- 時間的に可能な時に、電話にて、
- 同じ都道府県内の方からの医療相談にのって頂く
- 同じ都道府県内の医師の先生方のことです。
Ⅰ.先生方にとっての、医療相談プログラムとは
- 方式:緊急でない方からの、電話での相談を受けて頂きます。
- 相談医に参加申し込み時に、相談可能な診療科と時間を入力いただいて、その情報を当社団のHPに掲載します。(個人名や医療機関名は掲載されません)
- 相談内容に応じて、受診するべき医療機関・診療科なども指導してあげて下さい。
- 時間的に余裕がある場合は生活全般の指導などもお願いします。
- 相談医としての掲載方法
- 先生方の情報は当社団の「会員が使う相談医を検索するページ」に下表のように掲載されます。
○○都道府県内相談医診療科名 地域(市・郡) 相談可能時間 電話番号 (例)内科 ○○市 平日(9-15) ***-****-**** (例)小児科 ○○郡 平日(9-15)
土(9-12)***-****-**** - 先生方のご負担が偏らないように、会員の方は、できるだけ地元の先生にご相談するようにお願いしてあります。
- 先生方の情報は当社団の「会員が使う相談医を検索するページ」に下表のように掲載されます。
- この医療相談プログラムを柱として「地元による地元の発展プロジェクト」を展開していきます。
「地元による地元の発展プロジェクト」とは- 各都道府県を単位とし、地元住民・地元商店・地元医師と当社団の協働により地元の発展を目指すものです。
- 地元住民の皆様にプロジェクト「会員」になって頂き、多くのプログラムを構築していきます。
- [医療相談プログラム] [地元個人商店振興プログラム] [地元個人商店ネットワークプログラム]を展開していきます。
Ⅱ.相談医の活動マニュアル
- 相談医用活動チャートは下図のようになっています 先生方にして頂くのは下図の①~⑥です。
- 相談医の登録が済んでいる先生の相談対応マニュアル
- 会員から電話があり、登録している時間であれば受け付ける。
- 会員番号と氏名を確認する
- 下記の「相談医が使う会員を検索するページ」にて、本人確認をする。
- 右記をクリック:相談医が使う会員(相談者)を検索するページ
- メールアドレスとパスワードにてログインする。 (パスワードをお忘れになっても、ログイン場面で簡単に再設定できます。)
- 会員(加入者)の情報は以下のように各県別の登録番号と氏名の最初の読み方を掲載しておりますので、電話からの情報と照合して下さい。
高知県登録番号 氏名の最初の読み方(例:田中→た) 1 た 2 き
- 電話応答マニュアル
実際の対応時を想定して作ってあります。印刷してご利用ください。
Ⅲ.参加申込方法
- 相談医新規申し込みフォーム
- 各都道府県の地元の先生方にお願いしております。
- 下記申し込みフォームに入力し送信してください。(今回ご使用のメールアドレスを先生のIDとさせて頂きますので、「内容変更」の時なども含め、このメールでご連絡下さい。)
- 新規申込の場合、確認のお電話をさせて頂くことがありますので、ご了承ください。
- 確認後、相談医が使う会員(相談者)を検索するページのためのID(今回申込時のメールアドレス)とパスワードをメールでお送りします。会員検索のときに必要になりますので保管しておいてください。(但しパスワードは、お忘れになってもログイン画面で簡単に再設定できます。)
- 相談医を中止したいときや登録内容を変更したいときは以下の相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)に登録項目を入力し送信して下さい。
相談医新規申し込みフォーム
相談医が使う内容変更フォーム(中止も含む)
[Ⅱ]地元個人商店振興プログラム
- 「地元による地元の発展プロジェクト」においては
- 地元「個人商店」の振興を大きな柱とします
- 地元「個人商店」の売り上げ・純利益の大幅増を目指します。
- 地元「個人商店」が出来るだけ、地元(県内)業者の生産品・サービスを仕入しあるいは、販売してくださることを目指します。
- 方法論として、「お返し券システム」を機能させます
「お返し券システム」とは、当社団が発行する「お返し券」を介して、地域の共助活動(ボランティア活動)を円滑に行い、地域の生活を活性化・発展させるシステムです。
①以下の順序にて詳しく述べます。
②実際の動きをご覧になりたい方は4)「お返し券システム」フローチャートをご覧下さい。
- 「個人商店会員」
- 共助活動(ボランティア活動)
- 「お返し券」
- 「お返し券システム」フローチャート
- 「個人商店会員」
このプログラム上の地元個人商店会員とは、以下の要件を満たしている世帯をいいます。- 個人商店を経営していること.
- 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
- 「地元個人商店ネットワークプログラム」 に参加し「子育て会員優待品システム」などにも協力頂けること。
*可能なお店で構いませんので、他の商品と混在させて- 「こども支援会員」からの商品に「子育て会員」優待品用値札を付ける。
- ご自分の商店の賞味期限前の商品などに随時「子育て会員」優待品用値札もつけて販売して頂く(値札が2枚となります)
- 場所的に専用コーナーを作って頂くことも可能です。
- 出来るだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること。
- このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
- 世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
- 個人事業主の経営ではないが、県内での1店舗程度のみの経営体(ホテルなども入る)
- 当社団が個人商店的と認定した経営体
- 共助活動(ボランティア活動)
A:協力型ボランティア活動
B:優待型ボランティア活動
A:協力型ボランティア活動(個人協力型と地域協力型があります)
【1】個人協力型:個人への協力
ⅰ)「個人商店会員」でなくても「会員」の方であれば、どの「会員」にでも依頼することが可能です。
*農業・漁業・林業などの1次産業的家業(専業・非専業)への協力(生産活動へのボランティア活動)は「こども支援会員」のみが依頼できます。
ⅱ)会員証を確認して依頼して下さい。
具体例
ⅰ)生活への協力
ア)生活見守り
イ)生活活動援助
ウ)住居・備品の補修等
ⅱ)1次産業的家業(専業・非専業)への協力
*農業・漁業・林業などの1次産業的家業(専業・非専業)への協力(生産活動へのボランティア活動)は「こども支援会員」のみが依頼できます。
【2】地域協力型:地域への協力
ⅰ)責任者が会員である必要があります。
ⅱ)会員・非会員どなたでも参加できます。
ⅲ)誰でも活動すれば「お返し券」を貰えます。
具体例:
ⅰ)地域活動への参加・協力
ⅱ)イベント運営・協力
ⅲ)地域インフラ整備・維持
B:優待型ボランティア活動
①「個人商店会員」による特別サービスです。
②「お返し券」が必要です。
③非会員でも受けられます。
④必要な「お返し券」の枚数は「個人商店会員」の各優待型ボランティア活動時の方式に従うものとします。
具体例
ⅰ)特別イベント参加
ⅱ)優先予約
ⅲ)優先席
ⅳ)限定商品優待販売
ⅴ)優先継続取引
ⅵ)「お返し券」による割引(割引率20%以下のこと) - 「お返し券」
A:取得する方法
- 「個人商店会員」は商品販売時、会員・非会員にかかわらず、すべての顧客に500円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも、多数回の買い物でも1日1回1枚のみを渡す)
- 「お返し券」は以下の協力型ボランティア活動をしたときにも取得できるものとする。
ⅰ)会員は協力型ボランティア活動をした時(個人協力型・地域協力型とも可能)①「子育て会員」は10分間で1枚の割合②その他の会員は20分間で1枚の割合)
ⅱ)非会員は地域協力型ボランティア活動をした時(20分間で1枚の割合)
ⅲ)実際でのボランティア活動は基本的に一回ごとに時間数も決めて依頼者と依頼された方とで契約(約定)した後、活動します。
ⅳ)協力型ボランティア活動マニュアルと協力型ボランティア活動約定書は別途記載します。
ア)依頼者がコピーして、用意して下さい。
イ)基本的に依頼された方が毎回確認しサインをしてください。 - 「個人商店会員」は追加の「お返し券」が必要な時、
①当社団の「お返し券」販売サイトに通信販売を申し込む。
②「お返し券」1,000枚:3,000円(郵送料無料)
③「個人商店会員」年間限度額また全国的発行総量限度額あり。
- 「子育て会員」は「個人商店会員」の商店内の「子育て会員優待品システム」にて、「お返し券」と少額の現金で生活品と交換できるものとする。
- 各種ボランティア活動を受ける時(依頼する時)、交換に渡すものとする。
ⅰ)協力型ボランティア活動の場合は協力(労作)に関して①「子育て会員」には10分間のボランティア活動で1枚の割合②その他の会員には20分間のボランティア活動で1枚の割合で、依頼者が渡すものとする。
a) 実際でのボランティア活動は基本的に一回ごとに時間数も決めて依頼者と依頼された方とで契約(約定)した後、活動します。
b)協力型ボランティア活動マニュアルと協力型ボランティア活動約定書は別途記載します。
ア)依頼者がコピーして、用意して下さい。
イ)基本的に依頼された方が毎回確認しサインをしてください。
ⅱ)「個人商店会員」の行う優待型ボランティア活動(特別サービス)はその会員商店の各優待型ボランティア活動時の方式に従うものとする。
ⅲ)「個人商店会員」が行う「子育て会員優待品システム」に関しては、[Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラムにて定義するものとする。
- 「お返し券システム」フローチャート
[①]当社団が「お返し券」を発行し全会員に対して新規登録時に10枚配布する。
[②] 当社団が「お返し券」を発行し全「個人商店会員」に新規登録時に営業用として500枚配布する。(個人登録分と加えて510枚になるが、500枚分は営業用であり流用はしないこと)
[③]当社団が「お返し券さしあげます」のポスターを「個人商店会員」に配布。「個人商店会員」は店頭に掲示する。
[④] 「個人商店会員」は追加の「お返し券」が必要な時、当社団の「お返し券」販売サイトに通信販売を申し込む。
「お返し券」1,000枚:3,000円(郵送料無料)
[⑤]当社団が「個人商店会員」に郵送する。(年間限度枚数などを設定することがある)「お返し券」1,000枚: 3,000円(郵送料無料)
[⑥] 「個人商店会員」は破損状態の「お返し券」がある場合、200枚単位で、会員証の写しを同封して当社団に郵送する。
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4階
一般社団法人医療介護チェーン本部 「お返し券」課
[⑦]当社団は新しい「お返し券」を、無料(郵送料有料)で送り返す。(変更の可能性あり)
[⑧] 会員は買い物時現金を払う。
[⑨]「個人商店会員」は商品を渡す。
[⑩]「個人商店会員」は商品販売時、会員・非会員にかかわらず、すべての顧客に500円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも1日1回1枚のみを渡す)
[⑪] 非会員が買い物時現金を払う。
[⑫]「個人商店会員」は商品を渡す。
[⑬]「個人商店会員」は商品販売時、非会員にも、500円以上の買い物に対して1日1回1枚の「お返し券」を渡す(それ以上の額の買い物でも1日1回1枚のみを渡す)
[⑭]会員が優待型ボランティア活動(特別サービス)を求め「個人商店会員」に「お返し券」を渡す。優待型ボランティア活動(特別サービス)の店舗・内容を探すには https://www.kosodatesien.com/
[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」で検索
[⑮]「個人商店会員」が優待型ボランティア活動を会員に行う。
「個人商店会員」が優待型ボランティア活動(特別サービス)を行いたい時は、次のページにある「優待型ボランティア活動提供」入力フォームから申し込むこと
[店舗欄のみに入力]:例「高知県優待」で検索できるページに期間中は掲載される。
[⑯] 「個人商店会員」が協力型ボランティア活動を会員に行う。協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには https://www.kosodatesien.com/
[⑰] 協力型ボランティア活動は会員同士では、個人協力型を含めて「お返し券」と交換で可能とする。
*農業・漁業・林業などの一次産業的家業(専業・非専業)の生産活動へのボランティア活動は「こども支援会員」のみが依頼できます)
協力型ボランティア活動を求めている個人・団体を探すには https://www.kosodatesien.com/
[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」で検索
[⑱] 協力型ボランティア活動は会員同士では、個人協力型を含めて「お返し券」と交換で可能とする。協力型ボランティア活動を求める時は、
次のページにある「協力型ボランティア活動依頼」入力フォームから申し込む。
[店舗欄のみに入力]:例「高知県協力依頼」で検索するページに掲載される。
[⑲] 非会員の方が「個人商店会員」に「お返し券」を渡す。
[⑳]「個人商店会員」が優待型ボランティア活動を非会員の方に行う。
[㉑]非会員の方が会員の方に協力型ボランティア活動の内、地域協力型ボランティア活動を行う。
[㉒]会員の方が「お返し券」を渡す。
[㉓]非会員の方が、会員の方に「お返し券」を寄付する。非会員の方で「お返し券」が必要でない方は他の子育て会員や地域活動の責任者をしている会員などに提供することが出来る。(現金などとの交換は絶対に不可)
会員が「お返し券」が欲しい時はフローチャート⑧番か⑰番を実行する。
非会員が「お返し券」が欲しい時はフローチャート⑪番か㉑番を実行する。
「協力型ボランティア活動依頼」入力フォーム
「優待型ボランティア活動提供」入力フォーム
[Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラム
目標:「子育て会員」(18歳未満の方を扶養している会員)の支援- 子育て費用の大幅削減を目指します。
- 「こども支援会員」と連携をし、地元(県内)の生産品・サービスを「個人商店会員」が出来るだけ販売して下さることも目標とします。
方法論:上記の目標のために
「子育て会員優待品システム」を機能させます。
「子育て会員優待品システム」とは
- 「こども支援会員」が「お返し券」と交換に生活品やサービスを提供して下さり、
- 「個人商店会員」が各自の店舗内にて「子育て会員優待品システム」を実行して下さり、
- 「子育て会員」家族に「お返し券」と交換に生活品やサービスを通常の半額以下で提供することを目指すシステムです。
「子育て会員優待品システム」フローチャート
[①]「こども支援会員」が商品・サービスがあることを「個人商店会員」に連絡する。
[②]「個人商店会員」が集荷する。
[③]「個人商店会員」が値付けをし、子育て会員優待品システムとして陳列する。
[④]「子育て会員」が会員証を示し、「お返し券」と「少額の現金」とで交換する。
[⑤]交換(販売)された「お返し券」は郵送するか、次回の集荷の時に配達する。売れなかった商品の破棄などは「個人商店会員」の判断で行う。
[Ⅲ]地元個人商店ネットワークプログラム詳論
「こども支援会員」:こどもたちのために、「お返し券」と交換で、作った物・とったもの・中古品・サービス等を提供出来る会員
A:会員登録出来る方
- 専業でない個人:趣味で農園運営・魚釣りなどをする人、生活上必要なサービス(保育・教育・生活広場提供など)を提供することが出来る方。
- 県内の各業態の専業者・専業商店・専業工場・専業のサービス業の方も「こども支援会員」としてご協力ください。
例
①農業:専業農家・家庭菜園運営者
②漁業:専業漁業者・趣味の釣り人
③製造業:専業者
④サービス業:専業者・趣味の人
- 自宅(自法人)で生産したもの・捕ったもの・中古品・サービス活動を「お返し券」と交換出来ます。
- 獲得した「お返し券」で
- 「個人商店会員」の優待型ボランティア活動を受けることが出来ます。
- 専業者の場合は生産量が増え、利益が拡大します。
- 「こども支援会員」でかつ子育て世帯の場合は「子育て会員優待品システム」が利用出来、生活費の軽減につながります。
- 高齢者世帯の場合は
①生産活動や社会活動に参加でき、生きがいとなります。
②(高齢者の生活を援助する)協力型ボランティア活動や地域活動への協力型ボランティア活動が利用可能となり、最後まで地域・自宅で生活出来ます。
- 高齢でも子育て中でもない方は、子育て中の親族や、親など高齢者世帯の生活のために「お返し券」を贈ることが出来ます。
- 申し込みマニュアル:
プロジェクト会員新規加入申し込みフォームに入力する。> - 連携先設定マニュアル:
- 当社団が品目などの詳細確認の電話連絡をする。
- 当社団が連携可能な同じ業種の「個人商店会員」を選別し、「個人商店会員」と「こども支援会員」に連絡をする。
- 行動マニュアル:
- 「こども支援会員」は提供可能な物品・サービスがあるときは、連携している「個人商店会員」に電話連絡をする。(体力的に無理ならまとめてなくても構わない)
- 連携「個人商店会員」は集荷に出向く。
- ①「こども支援会員」は農業・漁業・林業などの一次産業的家業(専業・非専業)の生産活動へのボランティア活動を、「お返し券」と交換で他の会員に依頼できます。
②「こども支援会員」は上記の農業・漁業・林業などの一次産業的家業(専業・非専業)の生産活動へのボランティア活動を依頼する時のみ「お返し券」を千枚3千円で取得できます。
③当社団の「お返し券」販売サイトに通信販売を申し込んで下さい。
④協力型ボランティア活動の依頼のための、「協力型ボランティア活動マニュアルと協力型ボランティア活動約定書」は以下のようになっています。基本的に毎回約定を交わします。
A:会員登録出来る方「個人商店会員」:以下の項目を了解して登録した会員
- 個人商店を経営していること。
- 個人商店として「地元個人商店振興プログラム」に参加し、「お返し券」システム(ボランティア活動等)に協力頂けること。
- 「地元個人商店ネットワークプログラム」 に参加し「子育て会員優待品システム」などにも協力頂けること。
*可能なお店で構いませんので、他の商品と混在させて- 「こども支援会員」からの商品に「子育て会員」優待品用値札を付ける。
- ご自分の商店の賞味期限前の商品などに随時「子育て会員」優待品用値札もつけて販売して頂く(値札が2枚となります)
- 場所的に専用コーナーを作って頂くことも可能です。
- 出来るだけ県内の生産物・サービスを仕入れて頂けること。
- このプロジェクトの今後の活動にも協力する意思をお持ちであること。
- 世帯主が直接経営している個人商店(個人事業主)
- 個人事業主の経営ではないが、県内での1店舗程度のみの経営体(ホテルなども入る)
- 当社団が個人商店的と認定した経営体
C:マニュアル
- 申し込みマニュアル:プロジェクト会員新規加入申し込みフォームに入力する。
- 連携先設定マニュアル:
- 当社団が品目などの詳細確認の電話連絡をする。
- 当社団が連携可能な「こども支援会員」の提供品と同じ業種の「個人商店会員」を選別し、「個人商店会員」と「こども支援会員」に連絡をする。
- 行動マニュアル:
- 「個人商店会員」は「子育て会員」優待品システムを自己の店舗で実行して頂く。(当社団のポスターをご利用ください)
*可能なお店で構いませんので、他の商品と混在させて- 「こども支援会員」からの商品に「子育て会員」優待品用値札を付ける。
- ご自分の商店の賞味期限前の商品などに随時「子育て会員」優待品用値札もつけて販売して頂く(値札が2枚となります)
- 場所的に専用コーナーを作って頂くことも可能です。
- 「こども支援会員」は提供可能な物品・サービスがあるときは、連携「個人商店会員」に電話連絡をする。(体力的に無理ならまとめてなくても、構わない。)
- 連携「個人商店会員」は集荷に出向く。
- 物品やサービスに対して、交換に必要な現金価格と「お返し券」の枚数を決定して、値札をつけて「子育て会員優待品システム」 として陳列する。(決定方式は後述)
- 「子育て会員」が交換に来た時は「子育て会員」であることを会員証で確認(会員証に記入あり)して交換する。
- 「こども支援会員」への支払い:「個人商店会員」が交換した「お返し券」は郵送するか次回集荷の時に「こども支援会員」に届けてください。
- 現金価格は「個人商店会員」の収入とします。
- 「個人商店会員」は「子育て会員」優待品システムを自己の店舗で実行して頂く。(当社団のポスターをご利用ください)
「子育て会員」優待品システム運営に関して:
- 現金価格と「お返し券」の枚数の決定方式(値札のつけ方)に関して:
- 現金価格の設定:
予想売値の10%を現金価格とする。
①300円の場合30円 ②1500円の場合150円
予想売値の定義:
①当該商店で通常の商品として売るとした場合の、その商品の「売値」(仕入れ値+粗利額)
②日数が経過したり、傷んだりしている場合は、その値引き後の予想売値
③食料品に関しては、鮮度のみを基準とし、形状や味などは考慮しない。 - 「お返し券」の枚数の設定:
予想売値を基準として
ⅰ)500円未満:「お返し券」1枚
ⅱ)500円以上:500円につき1枚
(例:1,600÷500=3) - 会計時は、値札の単純合計とする。
- 現金価格の設定:
- 「個人商店会員」が売り上げた「お返し券」は郵送するか次回集荷の時に「こども支援会員」に届けてください。
- 現金価格は「個人商店会員」の収入とします。
- 売れなかった商品の廃棄などは「個人商店会員」の判断で行って下さい。